何かと注目される
ソフトバンクの孫正義氏の
自然エネルギー推進についての全体像が
明らかにされました。
以前このブログで紹介した
経済学者の池田信人氏のブログの内容にあった
韓国から安い電力を買うという
レベルのものではなく
中国、ロシアとも海底ケーブルで結んで
極東アジアから安い電力供給を
スーパーグリッド行うという
壮大な提案がされました
詳しくは
自然エネルギー財団の孫氏の基調講演の記事を
見て下さい。
この構想についての記事によると
どうもこの構想自体は
最初は外資系の送電網を得意とする会社が
日本の電力会社に打診したようですが
ウケが悪かったために
やる気のある
孫正義氏に
話を持って行ったとのこと
問題は
コストの負担はどうするのか
日本の電力会社が協力してくれるのか
電力供給を外国に頼ってよいのか
本当に電力は安くなるのか
です