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中国

luckチャン注目ニュース(32)

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日本で介護事業を行っている民間企業で

順調に業績を伸ばしている

ニチイ学館




先日中国の高齢化事情を紹介しましたが

早速ニチイ学館が

中国に進出するとのこと
2011年9月21日キャリアブレイン記事より




まづは

福祉用具事業から参入して

日本から

車椅子等を輸入

また現地工場からも仕入を行う




また

ニチイが得意とする

教育研修を活かした販売員研修を行い

製品の受注や輸出販売も行う




2013年に営業拠点を開設

2015年に売上10億円を目標




中国市場の動向を見て

引き続き新たな事業展開を検討していく

とのこと・・・




ニチイ学館が海外で成功して

中国でさらに介護サービスを提供していくようになった場合は

日本の介護システムが

中国で試されることになります





中国での人材育成がうまくいって

日本の介護サービスの規制緩和が進んだ場合

中国で余っている人材を

日本の人材不足の

介護サービスに組み込むことは

理論的には可能です





しかし・・・

現在でもなかなか規制緩和が進まない状況で

中国との関係も複雑なので

難しいかなぁ~





しかし

高齢化社会は

世界中で普遍的に進行しているのですから

介護が産業として

海外進出することは

当たり前で





電力や環境と同じように

重要な問題であることを

変わりがありません





もっと

みんなで考えて

お金をかけて

便利で快適な介護サービスを

提供できるシステムを

構築していく必要があります





介護サービスの社会資源を整備することには

大変なお金がかかります





著名な経済学者の池田信人氏の

ブログによると

現在の日本の財政再建の

最も重要な問題は

年金特別積立の800兆円を超える不足で

社会保障の消滅の可能性を指摘されています





増税で対応するつもりでしょうが

社会保障の問題は見通しを立てておかないと

大変なことになります






日本の「社会保障」にかける財政に余裕がなく

介護サービスを民間と地域に

重点を移そうとしている現状で

ニチイ学館が中国で事業を始めることは

介護を巡るダイナミズムの大きな変化が

始まっていることを表しています

介護「サービス」を提供していくうえでの

「サービス産業」としての競争が始まる

厳しい時代に突入していくことは

避けられないようです





介護サービスの質への評価を

何処まで丁寧に

汲み取っていくか・・・

質より量の確保を優先している状況で

しわ寄せがくるのは

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お隣の中国でも

深刻な高齢化社会の問題が

あるらしいです





中国の高齢者問題を取り上げた記事

世界最速のペースで「老いる」中国、2030年には世界一の高齢社会に:2010年9月12日)

高齢者社会が進展、一人っ子政策で家族での介護も難しく:2010年10月17日)

農村部の余剰労働力は1億人、貧困人口も3597人=課題は高齢化と雇用:2010年2月13日)

民間老人介護施設で深刻な人手不足=低賃金・重労働が背景に:2010年9月19日)

(全てrecordchina)より





中国の高齢化が世界一で速さで進んでいるとの指摘


2030年には世界一の高齢社会となり


高齢化比率が低い段階から


世界一までの期間も世界一





中国の経済発展は


労働人口の増加に頼っていた面があるので


経済成長への影響も懸念されている





急激な高齢化社会の原因は


一人っ子政策で


一人っ子政策の第一世代の父母が高齢世代化


老人2人・夫婦2人・子供1人の「421」構造と言われている





合わせて農村部の高齢化も深刻で


独居高齢者が4割に達している


大都市部では試験的に介護サービスを開始しているが


都市部で55.1%・農村部では8.2%しかカバーが出来ていない


介護福祉士が慢性的に不足している






しかし


同時に農村部には1億人におよぶ


余剰労働力があるので


経済発展しており労働者が不足している沿岸部に


移住させなければならないが


雇用創出がうまく進んでおらず


「就職難」と「求人難」が併存した状況





では


その余剰労働力が


不足している介護施設職員になるかというと


そう問題は単純ではなく


労働時間が長く


労働内容も過酷で


給与が安く


労働環境が厳しい


民間の老人介護施設の


人材離れが進んでいるとのこと


それによる介護サービスの質の低下も指摘されている





課題は


専門人材の育成強化と


ボランティア人員の充実


とのこと・・・





高齢化社会の問題は


どこも似ていると


改めて思いました





本来家族が高齢者の介護を


していましたが


経済発展を優先した為に


家族としての機能が失われて


家族で介護を担うことが出来なくなったので


高齢化社会の問題が


社会問題として浮き彫りになって慌てて


介護サービスの提供を始めてみたが


介護サービスの社会資源の整備はしたが


急激な高齢化社会に付いて行けずに


最もお金と時間のかかる人材育成ができていない上


介護がビジネスとして成熟しておらず


労働環境が厳しい状況を改善するまでに至っていないことで


人が安定して働くことが出来ずに人材不足となって


介護サービスとしての質の低下も懸念されている






介護保険のある日本の高齢化の問題とは


若干状況は違いますが


問題になっている社会問題としての方向性は


似ている面があると思います






家族の復権とは言いませんが


社会が高齢者に対して責任を持って


対応できないのであれば


高齢者に対して


もっと自由を与えて


いつまでも働きたい人は働けるような環境を整備して


リタイアしたい人は海外を含めてリタイア後の生活が可能になるように


国が政策として高齢者に提案してみてはどうでしょうか

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